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2009/12/08追記 国語系辞書アプリを比べてみる(デジタル大辞泉アップデート対応版)を書きました。

ひとつは欲しい国語系辞書アプリですが…どれも高額でおいそれと買えるものでもありません。
私の持っている「広辞苑第六版」(iTunes:8,500円)、「大辞林」(iTunes:2,500円)、「デジタル大辞泉2009i」(iTunes:2,000円)、「漢字源 改訂第四版」(iTunes:3,600円)について、ちょっくら比較しておきます。
購入検討の一助になれば幸いです。

2009/12/08追記 国語系辞書アプリを比べてみる(デジタル大辞泉アップデート対応版)を書きました。

目次

※国語・辞書の専門家でないので辞書内容の比較については割愛し、iPhoneアプリとして比較させて頂きます。
各辞書の内容充実度、信頼性などについては別途情報収集されることをオススメします。

比較表

アプリ名   広辞苑第六版 大辞林 デジタル大辞泉2009i 漢字源 改訂第四版
価格 8,500円 2,500円 2,000円 3,600円
国語
(熟語のみ)
漢和
百科
収録語数 24万 25万5千 23万 4万5千8百
収録親字数(漢和) 1万2千 1万3千
図表 2,800 2,700
写真 5,000
動画 160
音声 鳥の鳴き声:84点
楽曲147点

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アプリ名   広辞苑第六版 大辞林 デジタル大辞泉2009i 漢字源 改訂第四版
辞書検索 前方一致
後方一致
部分一致
全文検索
漢和:パーツ検索
漢和:部首検索
漢和:総画数
漢和:読み
漢和:JISコード

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アプリ名   広辞苑第六版 大辞林 デジタル大辞泉2009i 漢字源 改訂第四版
辞書機能 文中単語ジャンプ※1
ブックマーク機能
履歴機能
拡大・縮小 △※3
コピー※2

※1 … 文章中の単語を選択してジャンプする機能

※2 …ごにょなので 6月17日以降に書きます。
結構重要な要素だけど今日はごにょな感じでお許しを。

※3 …辞書を見ながら拡大できない。事前に大・中・小から設定する必要がある。

エクセルシートをHTMLテーブルに変換しちゃう君 (ββ) Thanks!

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特徴

まずは各辞書の特徴をご紹介します。

なんでもかんでも広辞苑

国語辞典・漢和辞典・百科辞典に加えて分野別辞典まで…この広辞苑第六版があれば、後はいらないと思わせちゃうアプリです。
 

しかし、なんと言っても難点は値段が高いこと。なんと8,500円もします。
紙(普通版)やDVD版よりも高価です….
しかし、辞書はつかってなんぼ。持ち歩けない紙や、PC起動に時間が掛かるDVD版よりも、どこでも一緒なiPhone版なら利用頻度を上げることがきっと可能です…
(利用頻度上げて元をとらないと…)

  

そんな難点を補うのはやはり漢和辞典・百科辞典などの充実さ。
「どうせいろいろ買うならこれ買っておきなよ。」と言ったところでしょうか。

漢和辞典では小さくてわかりづらいですが…書き順表示もあります。
ただし、常用漢字のみ?
これは漢字源 改訂第四版にもない機能で重宝します。

そして、分野別辞典や百科事典としての充実さは他を寄せ付けません。
 

 

図表、動画、音声も充実していますが…図表が拡大できないのがちょっと残念。

また他の辞書にない機能で特筆すべきは「全文検索」です。
検索には多少時間が必要ですが…
電子辞書としての恩恵を100%受けることができます。ありがたい!

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眺める楽しさ大辞林

続いては国語・百科事典の大辞林です。
収録語数も広辞苑第六版の24万語を超える25万5千語ありますが、2,500円と広辞苑よりはだいぶ安い価格設定です。

大辞林の特徴はなんと言っても眺めて楽しいことです。

項目別にわかれスムーズにスクロールするインデックス表示。
 

ヒラギノ明朝の美しいフォント、使いやすい文中単語へのジャンプ機能。
 

他のどの辞書よりもiPhoneアプリとして最適化されている印象を受けます。

難点は部分一致/全文検索が使えないこと。
全文検索は致し方ないとしても部分検索は欲しかった…

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データ更新とクロスワードな大辞泉

続いては国語辞典のデジタル大辞泉2009iです。
収録語数は広辞苑第六版の24万語に欠ける23万ですが、どの辞書より安い2,000円です。

安くても…図表や全文検索はないものの部分検索は備えていますし、清濁音や拗促音を意識しないで検索できる機能など他の辞書と比べても遜色ありません。

また、おまけ機能として、難読語クイズとクロスワードが付いてきます。
 

デジタル大辞泉2009iの最大の特徴は春・夏にある更新の恩恵が受けられること。
これによって現代用語が充足されます。ver2.0の更新では1,600語の追加がされました。

オバマ・ねんきん特別便などは他の辞書には収録されていない言葉です。
 

おまけ機能にデータ更新、そして2,000円と言う価格設定。上手にお買い得感出しているアプリですね。

しかし、難点もあります。それは文中単語へのジャンプ機能がないことです。
文中で気になる単語があっても、検索画面に戻って検索し直す必要があります。
その分、6月17日以降はごにょコピーごにょできるわけなので…改良しなくて良いかも。

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パーツ検索したいなら漢字源

最後は漢和辞典の漢字源 改訂第四版です。

熟語4万5千8百語が付いていますが、漢和辞典単機能で3,600円と高めな印象です。

しかし、漢字源 改訂第四版の特徴はなんといってもパーツ検索です。
部首検索はこのアプリにも、広辞苑第六版にも付いているのですが…
どれが部首だかわからなくなることありません?
私のような漢字に弱い方にはオススメできる機能です。

もちろん漢和辞典として内容は充実しています。
広辞苑第六版と同一漢字の検索結果例を挙げておきます。

こちらが漢字源 改訂第四版
 

 

 

 

こちらが広辞苑第六版
 

 

難点と言うか個人的なものですが…書き順があったら良かったなぁ。
そして、漢和辞典アプリはこれくらいしか選択肢がないこと。

雑感

特徴の繰り返しになっちゃいますが…

と言った所でしょうか。
どの辞書も一長一短があるので絶対オススメってものはなかったりします。

iPhoneはネット上の辞典も使えるので、アプリと棲み分け、使い分けをご自身の用途と照らし合わせながら購入検討してみてくださいませ。

ちなみに本日紹介した辞書をまとめて買うと16,600円。
国語系以外は一切紹介していないので…iPhoneを電子辞書化するのは電子辞書を買うより割高なこともたしかです。

 

紙、電子辞書、ネット辞書、iPhoneアプリ…選択肢がありすぎて困ってしまいます。
私は覚悟を決めて?! iPhoneに集約しておこうと思いますが(ATOK辞書だけは別)…安い買い物ではないので気になる点などはコメントに質問どうぞ。
(もっている辞書に限りますが…わかる限り答えます。)

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広辞苑第六版(iTunes:8,500円)
大辞林(iTunes:2,500円)
デジタル大辞泉2009i(iTunes:2,000円)
漢字源 改訂第四版(iTunes:3,600円)

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