この記事は2年以上前に書かれたものです。
情報が古い可能性が非常に高いです。

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いよいよ発売された新しいiPad(第三世代)。

ちまたにはオススメのiPadアプリやケースやスタンドの記事も続々と増えています。

私ちょっと書いてみます。もちろんマニアックな方向で。

なにか1つでも「へぇ、iPadってこんなこともできるんだぁ。」と思って頂けたら幸いです。

前置き

  • 新しいiPad(第三世代)+ iOS5.1で動作確認しています。
  • 製品及びアプリの価格は記事執筆時点で取得したものです。最新情報はリンク先にてご確認ください。
  • 一部を除き、製品及びアプリのリンクにはアフェリエイト(Amazonアソシエイト/LinkShareアフェリエイトなど)を利用しています。
    アフェリエイトに賛同頂けない場合は、製品名をGoogle検索するなど、当サイト内のリンクを回避してください。

目次

  1. 長文入力ならBluetoothキーボード。JIS配列とUS配列の違いに注意しよう。
  2. 帰省時の写真/動画鑑賞大会からプレゼンまで。このケーブルが役に立ちます。
  3. iPadをパソコンのモニターに。少人数の打ち合わせにオススメです。
  4. もちろんテレビも見られます。
  5. 電話の子機にすることもできちゃいます。
  6. とりあえずの印刷もiPadから。ちなみにFAXもできます。
  7. iPadからリビングをコントロール。照明、テレビ、エアコンまでなんでも操作。

1.長文入力ならBluetoothキーボード。JIS配列とUS配列の違いに注意しよう。

iPadを使いはじめて3年目。オンスクリーンキーボードでも、それなりの速度で入力はできるようになりました。しかし、パソコンのようなタッチタイピング(ブラインドタッチ)はできません。

対面した方の目を見ながら入力したい時や、ガツガツ原稿を書きたい時はBluetoothキーボードがあると便利です。

Bluetoothキーボードを使えば、こんなに広い編集領域が確保できます。

ちなみにお気に入りのエディタアプリは、Textforce – Dropbox text editing(¥350)

Dropboxと連動するエディタなので、iPadで下書きしてパソコンで校正、パソコンで書いた続きをiPadで書くなどが快適に行えます。また、省力入力ができるTextExpander(¥450)と連動できるのが嬉しいポイント。「ttime」と入力したら「今の時間」に、「iitumo」と入力したら「いつもお世話になっております。hogehogeのfoobarです。」など入力文字数を減らすことができます。

Textforce – Dropbox text editing 2.6.1 (¥350)

販売元: Yutaka Yagiura(サイズ: 2.0 MB)
全てのバージョンの評価: (4.0 / 116件の評価)
※上記は記事執筆時点の情報です。最新情報はリンク先にてご確認ください。

さてさて、Bluetoothキーボードですが、iPad向けを謳ったモノが多数販売されているのでどれを選ぶのか悩み所です。

JIS配列(2キーの上に刻印されているのが”[ダブルクォート])に慣れ親しんだ方には、Apple純正のBlutoothキーボード「Apple Wireless Keyboard (JIS)(アップル)」が宜しいかと思います。

なぜなら、これ以外のBluetoothキーボードのほとんどがUS配列(2の上に@が刻印されてます)として認識されるから。

他にJIS配列で入力できるキーボードとしては、Freedom i-ConnexKeyboardがあります。しかし、執筆時点で在庫のある場所はないようです…取扱中止?!

ちなみに、以下の製品はメーカーが新しいiPad(第三世代)対応を謳ってます。
   

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2.帰省時の写真/動画鑑賞大会からプレゼンまで。このケーブルが役に立ちます。

次にご紹介したいのは、Apple Digital AVアダプタ(アップル)。

HDMIケーブルでテレビやモニターと接続して、iPadの映像を映し出すことができます。


田舎の両親に孫の写真を見せるときなどに活躍するケーブルです。Apple Digital AVアダプタ自体は大きなものではありませんが、HDMIケーブルはかさばります。なので私は「SANWA SUPPLY HDMI巻取りケーブル 1.2m ブラック」を持ち歩いています。

帰省時だけでなく、もちろん仕事でも使えます。たとえばプレゼンアプリのKeynote(¥850)。モニターにはスライドを、iPadには発言者ノートや次のスライドなどを表示することができます。ちなみに仮想レーザーポインタも搭載してます。

このようにディスプレイとiPadの表示が異なるモノは他にもあります。例えばReal Racing 2 HD(¥250)ではこんな感じ。(ちなみにこれは車種選択画面。レース中もiPad上にはコースや順位など一部の情報だけ表示されます。)

プロジェクターや古いモニターに繋ぎたいならVGAのケーブルもあります。


ただし、こちらのケーブルでは著作権で保護コンテンツ(iTunes Store の映画など)を出力することはできません。詳しくはiOS:Apple AV アダプタの互換性について(アップル)をご確認ください。

自宅のリビングで写真や動画を楽しむなら、Apple TVって選択肢もありです。


Apple TVならWi-Fi経由でiPadで表示されている映像をテレビに出せます。都度都度、ケーブルを繋ぐ手間が不要なのは嬉しい。

写真、動画、プレゼンなどはApple TVで十分行けます。ただし、Real Racing 2 HD(¥250)などのゲームを大画面で遊びたいなどの目的なら、先にご紹介したケーブルでの有線接続がオススメ。通信環境にもよるかと思いますが…私の環境ではApple TV経由だと音声が途切れたり、映像が遅れることがあります。

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3.iPadをパソコンのモニターに。少人数の打ち合わせにオススメです。

これは周辺機器じゃなくアプリなのですが…

Air Display(¥850)などのアプリを使うと、iPadをパソコンのサブモニターとして使うことができます。


Air Display(¥850)は、執筆時点では新しいiPadには正式に対応していません。iPad 2同様に1024*768のサブモニターとして使えましたが、解像度が取れてませんね。

複数の書類を一度に開きたいときや、ツールパレット置き場に困ったときなどに便利なアプリです。中でも便利なのが少人数での打ち合わせ。ノートパソコンだと対面している方に画面を見せるのは面倒なのですが、iPadなら楽ちん。

残念ながら無線での接続なので多少のタイムラグはあります。従って、ゲームや動画などには向いていません。また、相性が悪いと上手くいかないこともあるようです。事前の情報収集をオススメ致します。私はMacBook Air(11-inch,Late 2010)+Mac OS X 10.7.3で使っていて実用範囲内なのですが…

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4.もちろんテレビも見られます。

私が愛用しているVulkano Flowも新しいiPadで利用できました。

ioPLAZA【アイ・オー・データ直販サイト】

チューナーと接続して、自宅はもちろん、外出先からでも視聴できます。新しいiPadの解像度がもったいないくらい画質は低いのですが…

Vulkano Flowは他の同種製品と比べて安価なのが特徴。しかし、HDMIケーブルが使えない(コンポーネントかコンポジット)、リモコンの設定が面倒などの価格相応な点もあります。

より高性能なものが良いのならSlingbox PRO-HDはいかがでしょう。どっちがベスト?鮮明な地デジを iPhone/iPadで観れる Slingbox PRO-HD と VULKANO FLOW を徹底比較! – AppBankなどを参考に選んでみてください。

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5.電話の子機にすることもできちゃいます。

なぜiPadで電話をするのか、書いている本人も疑問ですが…東西NTTが提供するひかり電話加入者なら、iPadを家の電話の子機にすることができます。

使っているアプリはBria – iPad VoIP SIP Phone with Video and Messaging(¥1,300)です。

通話はiPhoneに付属するApple Earphones with Remote and Micはもちろん、SONY ソニーエリクソン Bluetoothワイヤレスヘッドセットマイク付き ブラック MW600/B(Amazon)のようなBluetoothヘッドセットでもできます。

さらにはVPN環境があれば、外出先から家の電話として発着信が可能。これでアリバイ工作はこれで完璧です?!

おまけ::設定簡単メモ(RT-A300SEの場合/VPNルーターの設定はなし)

  1. RT-A300SE::内線設定(IP端末)
    内線番号とユーザIDを同じにするのがポイント?!
    それ以外はスクリーンショットを参考に。
  2. Bira::アカウントはスクリーンショットを参考に。ドメインにはRT-A300SEのIPアドレスを入れる。
  3. Bria::アカウント-アカウントの詳細設定は、認証名にユーザIDを入れる。
  4. Bria::詳細設定-Wi-Fiオーディオコーデックは、G711uが有効ならたぶんOK。

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6.とりあえずの印刷もiPadから。ちなみにFAXもできます。

iPadにはAirPrintと言う印刷機能も備わっています。パソコンのように細かい印刷指定はできませんが、とりあえず印刷したいと言うだけなら十分。

AirPrintには対応プリンタが必要ですが、持ってなくても大丈夫。AirPrint Activator v2.0のようなソフトウェアを使えば、パソコンと繋がったプリンタを共有して印刷することも可能です。パソコンが常時起動していないといけませんが…

具体的なやり方はCANONやEPSONのプリンタでAirPrint印刷する方法のまとめ | paraches lifestyle lab.さんが詳しいです。

繰り返しになりますが、用紙の指定やヘッダー、フッターの指定など細かい指定は行えません。ただし、Numbers(¥850)のようなiWorkアプリなら多少の印刷指定も行えます。

ちなみにFAXの送受信もiPadでできます。私が使っているのはeFax。月額995円で専用のFAX番号がもらえて、送信150ページ、受信150ページまで無料なサービス。超過したときの費用も1枚あたり10円です。(1枚=60秒で換算。)


上のスクリーンショットのようにアプリもあるのですが…写真しか送れないなどちょっと使いにくい点もあります。ただ、メールでの送受信が利用なのであまり問題にならないかと。(受信したFAXはPDFで届き、eFax宛てにPDFなどを添付ファイルとして送ればFAX送信してくれます。)

また、よりFAXを手軽に使いたい方にはPamFaxと言う選択肢もあります。

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7.iPadからリビングをコントロール。照明、テレビ、エアコンまでなんでも操作。

最後にご紹介するのはiRemocon(アイリモコン) IRM-01L(Amazon) 。

赤外線リモコンを使った家電を、iPadから操作可能にする周辺機器です。

リモコンの内容は専用サイト上でデザイン可能。私はリビング用に照明、テレビ、エアコンを配置しています。

いくつもあるリモコンをまとめることができ、リモコン捜索のイライラから解消されます。また、iRemocon(アイリモコン) IRM-01L(Amazon)は外出先からもアクセスできるので、帰宅前にエアコンのスイッチを入れるなどのセレブな使い方も可能。

手軽な値段とは言いがたいですが、あると非常に便利。個人的にはなくなったら結構困る機器です。

ちなみにiRemocon(アイリモコン) IRM-01L(Amazon)には無線LANは搭載されていません。有線LANで直接ルーターに繋いでくださいとあります。

私は有線LANを引き回すのが面倒なのでAirMac Express ベースステーション with AirTunesを使ってます。特段問題を感じてませんが、メーカーさんの指定の使い方でないので自己責任で。

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まとめ?!

時間の都合で今日はここまでですが、iPadにはまだまだ繋げられる周辺機器が沢山あります。例えばこんなの。


  

さて、最後に今日登場した周辺機器を裏方さん含めちょっとまとめておきます。(ケーブルとか肝心のiPadは除外。この記事の元ネタとなった個人的な下書きですが…)

アプリと周辺機器を使いこなして、iPadで日常をちょっと便利、ちょっと楽しくしていきましょう。まぁ、パソコン/iPhoneでやった方が楽なこともありますが…

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