iPhoneのタッチパネルは静電式 (静電容量式)です。そのおかげで力をいれずに操作でき、マルチタッチができます。しかし、手袋をしてしまうと操作できないと言われています。これから本格的な冬を迎えることを考えるとキツイです。この記事ではその対処方法をご紹介します。
(無理矢理)体を活用する
Mac OS X Hintsに投稿された記事によると以下の方法が提案されていました。
- 鼻を使う
- 舌を使う
ご推察の通りスマートでないし、汚いです...
でも、着信に出るだけなら鼻でも良いかも...ダメ?
ジェントルマンな貴方なら、その高貴な唇を使っても良いかもしれません。
手袋を工夫する
次は手袋による方法を考えてみます。これもMac OS X Hintsに投稿された記事で紹介されていました。
シンプルな手袋
他のサイトでも良く紹介されている商品ですね。これはシンプルで使いやすそうです。親指と人差し指に操作用の突起が付いています。ニット素材が15ドル、ウール素材が20ドル。日本で手軽に買えるところないでしょうか。
http://dotsgloves.com/
高性能そうな手袋
Dots Glovesはシンプル過ぎるって方はこちら。定価は39.99ドルのようです。
http://www.tavoproducts.com/(Full Flash Site
指が出せる手袋
素直に手袋外した方が早いのではと思ってしまいましたが... フリース素材が20ドル、皮素材が40ドル。うーん。
http://swissmiss.typepad.com/weblog/2008/10/freehands-iphon.html
良く調べて見ると...
薄手の皮の手袋なら大丈夫だったよって方を発見!
手袋着用でのiPhoneオペレーション - パラSite☆イBlog
通電すれば良いわけですねぇ。
手袋選びの参考にさせていただきます。
後はタッチペンを使う方法もありますが...私は鞄の中に入れっぱなしになりそうなので辞めておきます。
お気に入りの手袋して、着信に出るだけなら鼻?、操作するなら寒いの覚悟かなぁ。