GoodReader for iPadがバージョン2.8からVGA出力(パソコンのモニター、テレビへの出力)に対応してます!
豊富な連携手段と軽快なビューアーを備え、既に神アプリだと思っていましたが...進化が止まりません。素晴らしい!
GoodReader for iPadって何?
資料を持ち歩いて、見せる - iPadと過ごした50日まとめでも書きましたが、iPadでファイルを扱うなら是非是非導入したいアプリがGoodReader for iPad(115円)です。
連携手段が多い
とにかく連携手段が多いのがその魅力。
- USBケーブル(iTunes経由で)
- Googleドキュメント
- MobileMe
- Dropbox
- Webページ
- FTP
- WebDAV
- etc...
アプリ内のブラウザ経由でのダウンロードも便利です。取扱説明書のPDFダウンロードとか、Web版Gmailでファイル検索したりとかに使えます。
ビュアーが快適
PDFビューアーが軽快なのも魅力的。(100MBを超えるようなPDFもきちんと読めます。)
左右に2ページ表示したり、ページ送りを左右にできるようになったので電子書籍も読みやすい。
TXTビューアーではiPhone/iPadの標準ビューアーが扱えないShift-JISやEUC-JPのファイルも扱えます。(エンコードは手動指定が必要です。)
ExcelやPowerPoint形式のファイルももちろん開けますが、こちらは複雑なレイアウトだと再現性は良くないです。
GoodReader for iPad(115円)をダウンロードする。
VGA出力に対応!
外部出力に必要になるのはAppleコンポジットAVケーブル MB129LL/B(Amazon)(過去のレビュー記事)かApple iPad Dock Connector - VGAアダプタ(Apple Store)です。
画面右下部にモニターの形をしたアイコンが増えています...
ケーブルが接続されるとグレーアウトが解除されます。
外部出力したいときはをこれをONです。
これでPDFもテキストをテレビやモニターに出力できます。
テレビ出力した場合、PDFはある程度拡大して表示しないと文字が潰れます。ご注意ください。
VBAアダプタはもっていないので未確認です。ごめんなさい。
表示が崩れたり、ページが繋がって送られるので...プレゼン向きとは言えませんがPowerPointでもOK。
外部出力できるのはビューアーでファイル表示するときだけです。ファイル管理画面やアプリ内のブラウザは外部出力されませんでした。
購入したアプリが進化していくのって嬉しいなぁ。
GoodReader for iPad(115円)
Apple iPad Dock Connector - VGAアダプタ(Apple Store)