私のメインマシンは「MacBook Air 11-inch,Mid 2012」(1.7GHz Core i5 / 8GB DDR3 / 256GB SSD)。
パソコンは大体3年置きに買い替えているので、もう1年は頑張って欲しい。
本格的な夏に備えて、MacBook Airの内部を掃除してみました。
心配なら正規サービスプロバイダやApple Storeへ
作業は簡単。ただし、壊しちゃうかもと心配ならApple Storeや正規サービスプロバイダに頼むのが吉です。
必要なのは星型 1.2mmドライバー
MacBook Airの裏蓋をあけるには星型 1.2mmのドライバーが必要。私は「Macbook Air用 星型ドライバー 1.2mm」(Amazon)を使いました。
電源を切って裏蓋をあける
ACアダプタを抜いて、電源を切ったら裏蓋の10本のネジを外していきます。ネジは小さいのでなくさないように。
ホコリまみれ
全体的にホコリまみれ。大きなホコリの固まりも2つほどありました。
ダストブロワーで掃除
「ダストブロワー」(Amazon)でホコリを吹き飛ばします。あんまりノズルを近づけすぎないように、内部にホコリを送り込まないように。
逆さにして冷却剤がでてくるタイプのエアダスターを使う場合は、冷却剤をMacにぶっかけないように。
もちろん内部には触らないように。そこまで神経質になる必要はないのかもですが、アイネックス 静電防止リストバンド SB-04(Amazon)など方法は何でもよいので静電気除去をしておくのも宜しいかと。せめてセーターとか着てるなら脱ぎましょう。あとクシャミ、咳しちゃうかもならマスク。私は半袖甚平、頭には手ぬぐい、リストバンドがいつものスタイル。
ネジをしめて完成です。
今年の夏も頑張ってもらいます。
ちなみにAppleのノートブックコンピュータが最適に動作する温度範囲は、10度?35度(Apple)だそうです。