無料で商用利用可能なビットコインや仮想通貨の写真素材2300+

今日は仮想通貨ネタを扱う紳士淑女の皆さま向けにアイキャッチなどに使えるビットコインや仮想通貨の写真素材をご紹介します。無料で商用利用できるものばかりを集めました。この記事でしかダウンロードできない素材も20枚ほどご用意しています。ぜひぜひご活用ください。

写真素材を手に入れる

まずはそのままでも使える写真素材をご紹介します。

フリー素材ぱくたそ(75枚)

日本人のモデル写真が豊富で時事ネタにも強い写真素材サイト「ぱくたそ 」。サイト全体では1万5千枚を超える写真がありますが、ビットコインで検索すると65枚仮想通貨で検索すると75枚の画像が見つかりました。いずれの写真素材も質が高く、種類も豊富、会員登録不要なのでまずはこちらを確認してみましょう。

オススメ4選

 
 
 

オルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の画像は?

ライトコインの画像が1枚だけありました。他は見つかりませんでした。

無料?商用利用は?

  • 無料です。
  • 商用利用可能です。
  • 原則クレジット表記は不要ですが、利用方法によっては表記が必要になります。
パブリックドメインではありません。ご利用前に必ず利用規約を確認してください。

Pixabay(145枚)

1,200万枚ものパブリックドメインな写真やイラスト、動画を擁するマンモスサイト「Pixabay」。ビットコインで検索すると145枚Cryptocurrencyで検索すると42枚の写真やイラストがありました。こちらのサイトは日本語より英語で検索した方がたくさんの素材が見つかります。写真よりイラストが多めです。検索キーワードと全く関係ないものも混ざっていますのでご注意ください。また、高解像度の写真をダウンロードするには会員登録が必要です。

オススメ5選

クリップ(タップ)でその画像の詳細ページが開きます。

オルトコインの画像は?

見つかりませんでした。

無料?商用利用は?

  • 無料です。
  • 商用利用可能です。
  • クレジットを表記する必要はありません。
ご利用前に必ずよくある質問サービス規約を確認してください。

写真AC(153枚)、イラストAC(68枚)

ビットコインで検索すると88枚仮想通貨で検索すると153枚の写真が見つかる「写真AC」。このサイトは会員登録が必要になったり、無料ユーザーだと大きなサイズの画像は1日1枚までしかダウンロードできなかったり、小さいサイズの画像でも1日9枚までだったりと制限は多いのですが、これらの制限がないプレミアムサービスは月額1,000円程度です。他の画像も含めて大量に利用するなら検討するのも宜しいかと。
プレミアム会員になると姉妹サイトでも同じ扱いを受けることができるとのこと。姉妹サイトの「イラストAC」では80枚の仮想通貨のイラストを見つけることができました。

オススメ4選

無料?商用利用は?

  • 無料です。
  • 商用利用可能です。
  • クレジットを表記する必要はありません。
ご利用前に必ず利用規約を確認してください。

flickr(1,927枚)

ここまでは商用利用可能・無料・(原則)クレジット表記不要なサイトを紹介しましたが、クレジット表記ができるのであれば一気に使える写真が増えます。 そんな画像を見つけるなら「flickr」がオススメ。米YAHOO!が運営する老舗の写真保管/共有サービスです。アイキャッチなどで使いやすい「商用利用可能かつ改変可能」(Commercial use & mods allowed)な画像を探すとbitcoinで1,927枚Cryptocurrencyで562枚もの画像が見つかりました。

無料?商用利用は?

各画像毎のライセンス表示を確認して従ってください。flickrは他人の著作物をパブリックドメインやクリエイティブコモンズとしてアップロードすることが比較的簡単です。使う前にそのユーザーが投稿している別の画像を確認したり、Google画像検索で類似の画像が著作物として登録されていないか確認したりなど可能な範囲で調査してください。また、flickrに限らずほとんどのサイトで公開されている写真素材は第三者の著作権、財産権、商標権等の対象となる可能性があり、この権利確認は素材の利用者に委ねられています。

ロゴイラストと写真を組み合わせて作る

気に入る写真素材がなかったら、コインのイラストと写真を組み合わせるのはいかがでしょう。
例えばビットコインのロゴはWikipedia上でパブリックドメインとして公開されています。
続いて背景となる画像を「Pixabay」などの写真素材サイトで見つけてきます。写真はなんでも良いのですがcircleballなどで探すと丸形コインと合成したときのイメージが分かりやすいかもしれません。今回は以下の画像を使います。
あとはイラストと写真を合成するだけ。パソコンなら「GIMP」、スマホなら「PhotoLayers : 合成写真・背景透明化」(Google PlayiTunes Store)を使えば無料でできます。今回はスマホでサクッといじってみました。
 
ビットコインアドレスのQRコードを使ってステッカーを作っても良いですね。
上の写真はボクの投げ銭受付用ビットコインアドレスをステッカーにしたものです。ステッカー用紙に「エーワン 手作りステッカー 下地が透けない 」(Amazon)を買ってきたのですが、背面給紙ができない我が家のプリンターでは上手くいかず挫折。インク代で買えるお手頃有線プリンタ「Canon インクジェットプリンター PIXUS iP2700」(Amazon)を調達して刷りました。
オルトコインのロゴは以下から入手可能です。ライセンス表記やガイドラインに従って利用しましょう。

ethereum

イーサリアム(ETH)はhttps://www.ethereum.org/assetsからロゴ画像をダウンロードできます。また、同ページにパブリックドメインのブランドイメージ画像が50枚公開されています。これは使い勝手が良さそうです。IMG

Ripple

リップル(XPR)はhttps://ripple.com/media-kit/からメディアキットを入手できます。

Ethereum Classic

イーサリアム クラシック(ETC)はhttps://github.com/ethereumclassic/Media_Kitからメディアキットを入手できます。

NEM

ネム(XEM)は公式サイトBrand Guideline(ZIPファイル)からメディアキットを入手できます。

MONA

モナーコイン(MONA)は公式サイトcoin image(ZIPファイル)からロゴ画像を入手できます。

自分で撮影する

この方法だと無料ではなくなってしまいますが、イメージする写真があるのなら自分で撮影するのも良いでしょう。ビットコインレプリカはAmazonで1枚300円程度で買えます。
「良いでしょう」と言っておいて自分がやらないのもあれなので、レプリカコインを買ってお散歩がてら撮影してきました。カメラ素人がコンデジで撮影したものなのでニーズがあるかは不明ですが、公開します。
以下の画像は無料で商用利用頂いて構いません。クレジットの表記も不要です。公序良俗に反する利用、反社会的な利用はお断りします。著作権は放棄していません。
リップルと観覧車
リップルと観覧車
リップルと芝生
ビットコインと芝生
01_ビットコインを銭洗
02_ビットコインとサーファー
03_ビットコインをゲット
04_子どもとビットコイン
05_ビットコインジャンプ
06_早まるなビットコイン
07_手すりの上のビットコイン
08_オブジェにビットコイン
09_ビットコインと金属
10_海とビットコイン
11_岩とビットコイン
12_ビットコイン
13_どうやって立てたでしょう
14_ビットコインと奥行き
15_ビットコインゴールドラッシュ
16_ビットコインと電卓
17_ビットコインと貯金箱
18_リンゴとビットコイン
19_5枚のコイン
20_ビットコインを受け付けています