はじめての自転車(DAHON Boardwalk 2014)を買って1ヶ月ちょっと。周辺機器のお買い物とプチ改造が楽しいよの記録。
1ヶ月ちょっと前にはじめての自転車を買いました。
購入したのはDAHON Boardwalk(ダホン ボードウォーク)の2014年モデル。2015年モデルも出ているので1年前のモデルです。
「ものぐさ自転車の悦楽 折りたたみ自転車で始める新しき日々」(著:疋田智)(Amazon)の影響から折り畳み小径車と確信し、「飽きても後悔しない価格、いじりたくなったら多少いじれる余地があって、あとは見た目」と言う条件で決めました。
自転車を買って、一番変わったのは車や電車を使わない行動半径。
歩いたら3時間以上かかる自宅から海までの道のりも、自転車なら1時間ほど。これなら午前は自転車、午後は家族サービスと言う休日の過ごし方も可能です。
さらに楽しいのは周辺機器のお買い物とプチ改造。
いつの間にか「もっと良いグレードの自転車買えるじゃん」ってくらい浪費していますが、はじめての自転車なので、何をするのもはじめての経験。新しいことは楽しい。
周辺機器のお買い物とプチ改造が一段落したので、メモを残しておきます。
誰かの何かの参考になれば幸いです。
買ったばかりの状態はこちら
現在はこんな感じ
タイヤをスリックタイヤにして、スマホを取り付け、グリップやサドルを黒に。ホイール、コンポなどお金の掛かる部分には手を出していないのでプチ改造です。
購入したモノ
色々買い足したり、交換したりしたのですが、快適性向上に一番大きかったのはお金の掛かっていない「リアディレイラーとブレーキの調整」でした。次に「サドルバッグ」かしら。
それぞれのメモ
(HTMLで)45,000文字、画像50枚を越えたので記事を分割しました。
メッセンジャーバッグが邪魔なのでサドルバッグにした
DAHON Boardwalk 2014のプチ改造と整備
自転車散歩にiPhoneを活かす
次は何をしよう
折り畳み小径車に乗る決め手、そしてDAHONに乗る決め手となった「ものぐさ自転車の悦楽 折りたたみ自転車で始める新しき日々」(著:疋田智)(Amazon)には、「DAHON(のエントリーモデル)は安い。だけど付いているパーツもそれなり。」と書いてありました。
実はそこら辺は良く分からないままにDAHON Boardwalk 2014を購入したのですが...いじりはじめて、調べるうちに「それなり」の意味が分かってきました。
たとえばリアディレイラーの単体価格で比べてみると...DAHON Boardwalkに付いているシマノ Tourney RD-FT30は実売約1,000円。最上位グレードのシマノ DURA-ACEは実売約20,000円もするようです。中位グレード?のシマノ 105で実売約5,000円。
Boardwalkは各パーツが安価なものを使っているから車体価格も安いと。ここは安価な値段でアップグレードが楽しめると前向きに考えることにします。
それでも、ホイール・コンポあたりの改造は予想以上にお金が掛かりそうなのと、エンジンがまったくアップグレードされていないので一旦保留。
あとプチ改造するとしたらブレーキの交換かしら。ここは少し良いモノをあてがいたい所。
しばらくはエンジンのアップグレードを兼ねて、江ノ島や鎌倉、横浜あたりの散策を楽しもうと思います。